hince
AOYAMA
hinceならではのおもてなしを象徴する
日本初のフラッグシップストア。
青山の裏路地に位置する店舗では、
hince固有のカラーナラティブのみならず、
オードゥ・パルファムによるアロマナラティブにも出逢うことができる。
随所に備えられた花や植物はhinceだけの温かいおもてなしを象徴し、
階段が導く2階に足を運ぶと、
秘密のギャラリーを訪れたような
プライベートな雰囲気を感じることができる。
Collaboration
熊野 亘、Tendo Mokkoとの
コラボレーション
デザインスタジオ「kumano」を運営する、プロダクトデザイナー熊野 亘。
そして、薄い木の板を重ね自由自在に造形を作る北欧の技術を取り入れた、日本の代表的な家具メーカーであるTendo Mokko。 Tendo Mokkoの技術は、「固有の雰囲気を築き、潜在する本来の美しさを発現させる」というhinceのブランドコンセプトとも共通しており、今回2組と共に日本初のフラッグシップストアのオープンを記念し、ブランドを象徴するテーブルの制作が叶った。
1F Curation Zone
hinceの皮膚
レイヤーを重ねながら、「固有の雰囲気を深め、潜在している本来の美しさを発現させる」、hince。
そんなブランドのアイデンティティーを表現するため、透明感のある資材をレイヤリング。人間の皮膚にも見える模様は、hinceの表(おもて)を象徴している。
2F Curation Zone
hinceの内面:多様な美
中央に置かれた2つの柱形式の什器は、hinceの製品を部屋の様々な視点と角度から眺めることができるように制作された。
表面から見える美しさだけではなく、立体的に固有の美しさを探求するhinceの価値観を反映している。